どんな菌に効くのか?

どんな菌に効くのか?

ラクトフェリンは様々な菌やウイルスなどの病原菌対策に使うことができます。主な作用は抗菌作用、整腸作用、抗酸化作用、免疫調整作用などです。そのなかで病原菌に効くのは、抗菌作用となっており、さまざまな物質にも効果を示すことがあります。

 

1・ピロリ菌
ピロリ菌は親が保菌者の場合、唾液などを介して子どもにうつることがあります。成人は唾液を通してうつることはないのですが、まだ免疫力が備わっていない5歳までに感染する可能性があるとされています。ラクトフェリンはピロリ菌を減少させる効果が期待できます。

 

2・大腸菌
腸内に存在する悪玉菌の一種です。この菌は鉄分と結合する性質があることから、ラクトフェリンを摂取すると生育環境を奪います。大腸菌は腸内で10%など少なければ問題は出ないのですが、善玉菌より増えすぎた環境は腸内環境の悪化を招きます。ラクトフェリンは大腸菌も減らす働きがあります。

 

3・サルモネラ菌
食中毒の原因となる菌を減らす効果もあります。毎日食べる食品で菌を増やさない対策はもちろんのことですが、同時に体内の抗菌作用を高めておくと、食中毒にかかりにくくなります。子どもやお年寄りなどは免疫力が低めですから、ラクトフェリンで食中毒対策をすると良いでしょう。